ソシュールの言うように言語が世界を文節するのだとしたら、それを使う僕たちの思考は、その言語の文節に影響を受けるということになります。例えば日本語では違う生き物として「文節」されている蝶と蛾は、フランス語ではどちらもパピヨン、日本語では兄と…
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