新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



反対派が考える電子書籍の利点

電子書籍の利点というと、かさ張らないとか、安いとかいう点が挙げられます。
確かに、メリットって言えばメリットです。
でも、それってそこまですごいメリットでは無くないですか?
例えば電子書籍でなくとも一冊くらい持ち歩いたところで、対して邪魔にならないですし、値段もブックオフやAmazonで中古品選べばさして変わらないじゃないですか!!
とまあ、紙の本派の僕はそんなふうに思ってしまう訳です。
(まあ、雑誌の電子書籍があれば便利だとおもいますが、、、)

そんな電子書籍が嫌いな僕からみても、いくつかいいなと思う点があります。
今回は電子書籍否定派の人間がみた、電子書籍のメリットを幾つか紹介したいと思います。



1.暗がりでも読むことができる
暗い所でも読むことができるっていうのは、電子書籍の非常に大きなメリットであるように思います。
だって紙の本は光らないですから(笑)
電子書籍なら、夜外で待っている時や、寝る直前に電気を落とした部屋の中でも読むことができます。
紙の本だと、外出時なら街灯の下でしか読めませんし、寝るときでも、文字が読める程度の灯りが必要です。
この点って、間違いなく電子書籍にしかないメリットだと思うんです。


2.二十四時間読みたいと思った時に手にいれられる

これも大きなメリットなんじゃないかなって思います。
紙の本の場合、どうしても書店に足を運ぶか、ネットで頼んで数日待つかしなければなりません。
衝動的に本が欲しくなったとき、ネットでは時間がかかりますし、書店に買いに行こうとしても、都会ならまだしも、地方では深夜などには本屋さんがあいていません。
(僕の住む場所は遅くて23時まで)
そんな時に便利なのが電子書籍ではないかと思います。
電子書籍ならデータの転送だけなので24時間、即時で手に入れる事ができます。
ふと読みたいと思った瞬間に購入できる。
これも電子書籍ならではの大きな利点であるように思います。

3.海外で日本の本が手に入る
僕が一番推したいのはこのポイントです。
留学先や赴任先でふと調べごとに必要な本が欲しいと思ったとき、日本語の本が手に入る。
これ、凄いメリットだと思うんです。
例えば留学先でいろんな国の人と話していて、自分が日本の事なにも知らないと気づく。
今までならその気持ちを強く抱いたまま帰国して、そこから日本について学ぶ事が大半でした。
それだとどうしても、海外にいた時と比べてモチベーションが続かない。
鉄は熱い内に打ての諺通り、やはり思った時にすぐ行動に移す事が大切なように思います。
電子書籍ならそれが可能です。
海外にいながら永井荷風に出会い村上春樹に陶酔できる。
これって本当に凄い事だとおもいます。


いろんな利点が言われていますが、電子書籍はネットの普及により生まれたサービスです。
で、ある以上電子書籍ならではの利点っていうのは、ネットの利点に重なるはずです。
IT革命で一番大きく変化したのは物理的・時間的距離の問題です。
そういう意味で買いたいと思った瞬間に手に入れられる、海外にいても手にいれられる。
これってどんなコンテンツとしても大きなポイントになるように思います。
やっぱり僕はまだまだ紙の本当派ですが、間違えなく電子書籍は大きな市場になっていくとおもいます。
食わず嫌いではなく、実際に使ってみようかなって思ってます。


ってか週刊少年ジャンプとかマガジンとかのマンガ雑誌やSPA!とか週刊新潮とかの電子版(3分の1くらいの値段)あったら絶対買うのに。
電子雑誌、作って欲しいです。