新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



まだ文法で消耗してるの? | 覚えない英文法時制①動詞の活用は2つだけしかない!

1-1活用形について

時制の話に入る前に、一つ活用形についてまとめておきたいと思います。

突然ですが、活用形ってなんですか。

おそらく英語の活用形と言われてもピンと来ないのではないでしょうか。

活用とは働きによって動詞の形が変化することを言います。

たとえば日本語ならば「未然形」「連用形」「終止形」「連体形」「仮定形/已然系」「命令形」といったように6種類の活用形が存在します。

一般に活用が多い言語には助動詞が少なく、活用の少ない言語には多くの助動詞が存在するといわれています。

理由は活用が少なければ少ないほど、動詞を変形することで補える意味の幅が少なく、ほかの機能(=助動詞)で意味を補う必要があるからです。



さて、それでは英語の活用形はいくつ存在するのでしょうか。

これは人によって意見が分かれるかもしれませんが、僕は英語の活用形は「現在形」と「過去形」の2つだけだと考えています。

(一般的には上の2つに過去分詞を加えて活用は3つという説が正しいとされていますが、僕は過去分詞はあくまで準動詞の一つと捉えているため、活用形として含みません。)



動詞の形を変化させることで補える要素は過去と現在の二つだけ。

未来形は動詞の活用では表せないため、助動詞will/(shall)やbe going toを使わなければいけないのです。

動詞の活用で表すことができる現在形と過去形ですが、実は「現在形」「過去形」という名前以上に多くの役割を果たします。

次回は現在形と過去形の役割について話そうと思います。