新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



ソフトバンクのビラ配りで考える集客率アップのマーケティング術

普段使っているスーパーの敷地の出た所で、ここ数日SoftBankのおねーちゃんがビラ配りをしていました。
キレイな感じの人だったので、もちろん僕は昨日も今日ももれなく受け取った訳なのですが、同時にスーパーの前で配っても絶対意味がないように思いました。

僕が住んでいる地域は京都市の外れの方。
決して学生街ではなく、むしろ平均年齢は高い地域です。
こうした立地のスーパーに自転車あるいは徒歩で買い物に来る人って、ほとんどがおじいちゃんおばあちゃんだと思うんですよね。
スーパーの敷地内に入るのは法的に認められないため、ビラ配りをしようとすれば、当然敷地の入り口付近になってしまいます。
しかし、入り口で声をかけることができる大多数は、さっきいったように、高齢の方ばかり。
本当にSoftBankが配布したいであろう家族連れや20代〜40代のお客さんは、ほとんどが車で買い物に来ているはず。
残念ながら入り口で配っても、効果はほとんどないと思うのです。

このスーパーは、反対側の入り口を渡ったところに第二駐車場があります。
土日ということで客足も多く、平日ならば空いている第二駐車場も賑わっていました。
そちらで配っていれば、第二駐車場に停めた車のお客さんにはアプローチがとれるので、向こう側で配った方が効率がいいのにと思いました。


堀江貴文さんのゼロという本の中で、ヒッチハイクのエピソードが登場します。
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ヒッチハイクと聞くと国道で看板を持って車を止めるというイメージが強いけれど、実際に動いている車を止めるのは難しい。
そうではなくて、サービスエリアまで行って、もともと止まっている車に声をかけるようにするのが大変だ。
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堀江さんはこの例を挙げて、成功しやすい場に身を置くことの大切さを言っています。
僕が見たSoftBankのおねーちゃんは、まさにこの典型例であるように思いました。

因みにSoftBankショップは、ちょうどおねーちゃんが配っていた入り口側の向かいに建っています。
だからビラ配りも、自然とそちらでするように指示されたのだと思います。
スーパーの駐車場の警備員さんも、「寒い中大変だねえ」声をかけていました。
2人で配ってたので、一方だけでも反対側に行けば、大分効果が変わるのに少しもったいないなあという気がした日曜の夕暮れ時。
広告配りを見て、ターゲットに合わせた環境を選ぶ大切さを感じました。


アイキャッチは孫さんの本

ソフトバンク 新30年ビジョン (単行本)

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