新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



センター試験まで120日前後になった人のための具体的な勉強計画のススメ

僕が高校時代に通っていた、予備校で本当に大好きだった先生の一人が、「センター試験まで残り126日 7科目受験ならば一科目あたり18日」というつぶやきをされていて、ハッと、残り時間を意識することの大切さを再確認しました。
受験生の皆さんで、喝を入れたいという方がいらっしゃったら、今週行った勉強時間の平均値に、センターまでの残り日数(今日で言えば126日)をかけてみて下さい。
それを、センター試験で使う科目数で割ってみましょう。
より厳密に出すのであれば、英語は文法と長文の2科目計算、数学はⅠA・ⅡBを違うものとして換算、国語も現代文と古典を分離した、9科目換算が望ましいでしょう。
(実際にこれらは勉強する際には、勉強方法が全く異なるので)

仮に今週の平均勉強時間が一日あたり4時間であったとしたら、残された時間は4時間×126日で、504時間となります。
これをセンターの科目数、今回は英数国を2科目換算にした9科目で割ってみます。
そこから算出される一科目あたりの残された時間は、56時間です。
もちろん、1日にもっと勉強している人は残された時間がもっと多いでしょうし、仮に1日二時間の勉強しかしていない人ならば、残された時間は、一科目あたり23時間という、丸一日すらも切っているということになる可能性もあります。

さらにプレッシャーをかけましょう。
各科目に関して、直近3回のマーク模試の結果を引っ張り出してきて、その3回の平均点を手元に用意して下さい。
準備はできたでしょうか?
手元に各科目の過去3回分の平均点を用意したら、先に出した一科目あたり残された時間と交互に見比べます。
そして、志望校に必要な目標点と今の現実の差分を頭の中で計算します。
センターで必要な点数が8割で有ったとして、今の数ⅡBの点数が54点だとします。
必要な80点までの点数差は26点。
この点差を、センターまでに残された23時間で埋める「具体的な」計画を立てなければいけません。

「あと120日くらい」
漠然とした時間感覚でいると、試験までにすべきことがぼやけてしまいます。
一科目当たり23時間(仮に1日4時間勉強しているとしてですが)で、どうやれば自分が必要とする点数まで引き上げることができるだろうか?
ここからはできる限り数値に落とし込んで、具体的な計画を立てることが重要です。

才能も効率も、個人差がありますが、時間だけは全員に平等です。
で、あるならば、そこでいかに無駄を減らすかが、非常に大事になってきます。
ちょうど空気も冷たくなりはじめ、精神的にも不安が重なる時期ですが、であるからこそ、しっかりと計画を立てて、地に足のついた勉強を心がけるようにして下さい。