新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



クリスマス直前に相手を作るキラーワードは「オレで妥協しない?」

ある異性から好意を持たれて、嫌な気持ちになる割合って、相当少ないと思うんです。
もちろんそれは好きになるとかではなく、「へえ、コイツ私のこと好きなんだ」くらいの気持ち。
親しい先輩に酔った席で本音のトーンで「お前ゲイなん?」って詰め寄られたくらいに色恋話がない僕が言っても全く説得力に欠けるのですが、恋人関係に発展するきっかけって、実際のところ一方から好意を伝えて、その相手が妥協して付き合い出したらいい所が見えてきたというのがほとんどな気がします。

学生時代に関しては、この限りではありません。
学生の頃は否が応でも所属するコミュニティは小さいものです。
しかも構成している要因の大体が同世代。
そのため、状況として両想いが発生しやすいということができます。
これは、学校という様々な制約がある装置だからこそ起こりうる現象です。

同学年でかつ似たようなタイプ(≒学力)がひとまとめになっている、つまり似た性質の不特定多数が極めて小さなコミュニティに半ば強制されて生活する場合、嫌でも相手のことを深く知るようになります。
そのため確率的に両想いが発生しやすい。
社会人の場合は異なります。
職場を除いて、どのコミュニティに属するとしても、学校ほどに拘束力はありません。
結果として学校のようにクラス規模の強い繋がりではなく、非常に中のいい数人の友人との強固な繋がりと、広く薄い交友関係の二つを持つようになるのです。
ただしこれは地域の中学の繋がりがそのまま大人になっても続く、いわゆるマイルドヤンキー層には当てはまりません。

広く薄い交友関係の中から恋愛関係、またそうでなくとも少し強い関係に発展させるポイントは、まず相手に自分のことを意識してもらい、その次に嫌がられないで好意を伝えることです。
上に書いたように、社会人の場合そもそもいきなり両想いになる可能性はほとんどありません。
そのため、まずは相手に自分の好意を認知してもらう段階が必要です。
そして次に自分の好意を伝える。
広く薄い繋がりにおいて重要なことは、現状維持です。
深い繋がりにはならないけれど、何かの縁で輪が広がるきっかけになるかもしれない。
そういう目的で結んでいる繋がりであるため、現状から何かが起こって繋がりが切れてしまうことを1番嫌います。
広く薄い交友関係とは、そういう繋がりであるため、告白する際には仮に相手が自分に全く興味がない場合でも断りやすい、具体的には断っても現状が維持できるような配慮が大切だと思うのです。


相手に自分の好意を認知してもらうことと、相手に自分の好意を伝えるために絶好のワードが「オレで妥協しない?」です。
すみません、、正直「オレで妥協しない?」という言葉のキャッチーさからエントリの構成を組み立てたので、この言葉が最適ではないかもしれません(笑)
これではちょっと笑いに走りすぎている感があるので、もうちょっとマイルドな「チャンスありますか?」みたいなやつがいいかもしれません。
今年の頭に彼女9人いる問題で炎上かました岡田斗司夫さんは「僕のこと何番目くらいなら好きになってくれる?」という言葉を紹介していましたが、根っこの思想はこれと同じです。
相手の視界に入ることと、仮に可能性ゼロでも相手が断りやすいように心配りをすること。
この2点を備えていることが大切です。

もちろん、この言葉を真剣な流れの中で言ってはいけません。
ある程度打ち解けて笑い話の間に挟むくらいのイメージ。
その人が好きか嫌いかは棚に上げて、告白されて嬉しいか嬉しくないかと聞かれれば、よほどのことがない限り嬉しくないという人はいないと思います。
告白されて不快感を感じることがあるとすれば、それは告白という行為に対してではなくて、その人に対する印象に対してのはず。
「○○に告白されたから気持ち悪い」みたいな(笑)
事後的にそういった後味の悪さが残るのは、気持ち悪い告白のされ方をしたとか、断りづらい告白だったとか、そういうことに起因します。
さりげない・面白い・断りやすいを意識すれば、本来ならそんなに相手に不快感を与えなくて済むものだと思うのです。
クリスマス直前期。
今年こそ脱いつかのメリークリスマス状態を脱出したいという人は是非試して見て下さい。
っと、勢いに任せて全く著者適切のないエントリを書いてしまいました。

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