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新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



マクドナルドのスヌーピーのオマケが決算前のテコ入れに見える

昨日塾の先生と話しをしていた時に出てきた話題。

「せんちゃん(←僕のあだ名)、もしマクド行く機会があったら、ハッピーセット頼んでくれへん?」
何でもスヌーピーのオマケがついてきて、息子さんがそれに興味を持っているのだとか。
毎日午前中は何処かのカフェにいることが多いので、今度行ってこようとキャンペーンのWebページを見たら、キャンペーン期間が一週間(正確には一週間×2セット)ということになっていました。
 
僕の第一印象は、年末調整に向けて売り上げを伸ばしに来たなというものでした(笑)
普段ならそれでもひと月くらいはやっているキャンペーンが今回は一週間。
それも、続けざまに違うフィギュアを付けてもう一週間というもの。
今回のスヌーピーのオマケは、短い期間でこのフィギュアを気に入った顧客に沢山買って欲しいというお店側の心情を感じます。
ほかのオマケに多いランダムで配布でなく、番号を指定すれば必ず希望のフィギュアが手に入る(=10回買えば必ず全種類コンプリート)っていうのも、より1人の人に多く買ってもらえる工夫かなあと思ったり。
マックの決算は12月31日締めなので、ちょうど年末のクリスマス需要などまでの繋ぎで売り上げを上げるための作戦なんだろうなあと、邪推をしながらオマケの写真を眺めていました。
オマケ自体はむちゃかわいいです。
 
メーカーでもマックのような食品サービスでもそうですが、キャンペーンがあると、それが強気の攻めで打ち出されたものなのか、売り上げのテコ入れで打ち出されたものなのかに注目してしまいます。
コカコーラのネームボトルキャンペーンなんかは完全に前者だったと思います。
反対に、タリーズコーヒーが今行っているコーヒーカードなどか当たるキャンペーンは後者かなあと。。
バーガーキングの「BIG割」は一見強気の責めにも見えますが、実は決算のテコ入れが主目的だったんじゃないかというのが僕の考えです。
どういう視点かは兎も角、しっかり話題になっているので大成功なのですが。
で、決算直前に大規模キャンペーンを打った企業に関しては、その年の決算が開示されるのを楽しみに見ています。
テコ入れをしたのに利益目標に届いていない場合は、本当にこの企業は苦戦しているんだなあと見ることができるからです。
キャンペーンとしては、SHARPの社員に五万円分の自社商品購入キャンペーンも個人的に面白いなあと思って注目しています。
2兆7000億の売り上げに対して10億円程度の貢献度のこの「キャンペーン」の意図が全く読めないからです(笑)
そのくらいの売り上げ増が本当に欲しい程に弱っているのか、これを退職の契機にするための嫌がらせか、自社商品を使うことで良さを思い出して欲しいみたいな世代遅れの妄想なのか。
ちょっと興味があります。