新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



モテることと恋人を作ることは違うというお話

定期的に描きたくなる僕にとって全く著者適正のないこの恋愛シリーズ(笑)

僕がよく行く居酒屋で、定期的に常連さんの彼女を作る話になります。

あと、偶然ここ最近マーケティング系のブログや本を読み漁っていて、恋愛に関することが書かれた記事を多く読んでいたので、その辺をまとめて見たいと思います。

 

モテることと恋人を作ることは違う

大学時代からイケメン研究をしていたこともあって?、僕の周りには男女を問わずモテる人が結構います(笑)

で、彼らを見ていて思うのはモテることと恋人を作ることは全く違うということです。

岡田斗司夫さん曰く、モテるとは「不特定多数の異性から行為を抱かれる」こと。

いちご100%みたいなハーレムもののマンガのように「自分が気になる人から好意を寄せられる」ことではないのです。

むしろ、全く好きでもない人からの好意が大半。

モテるという言葉を理解するには、「不特定多数の」という部分を押さえておくことが大切です。

 

モテるというのが不特定多数に好かれることであるのに対して、恋人を作るというのは少し別次元の話です。

気になる人に好きになってもらうのは、特定の人に気に入ってもらうこと。 

モテる戦略とはまるで違います。

この両者の区別をはっきりとつけておくことが大切です。

 

モテるためには市場調査が大切

モテたいのであれば1番大切なことは、相対的に自分が優位な場所にいくことです。

例えば20代の男であれば40〜50代のセレブママが集まるヨガ教室やフィットネスクラブの受付なんかをしていれば間違えなくそこそこはモテるはずです。

男性が少ないということと、若者ということ自体が価値になるからです。

或いは女子大生の子であれば、30代の独身男性がくるような小洒落た飲み屋でバイトをしていれば間違えなくモテます。

これも男性の場合と同じく、自分の価値が相対的に高まります。

以前僕はこんなエントリ(中京圏の男子はモテたかったら南山大学 - 新・薄口コラム)を書いたのですが(そして地元で南山出身の女の子と会ったときに怒られたのですが)これも基本的な考え方は同じです。

男性に比べて女性は親が地元にいてほしいと感じやすいと仮定すると、同じくらい優秀な男女であれば、男性は全国の有名大を選び、女性は地方の有名大学を選ぶ可能性が高い。

そうなると地方の有名大学には相対的にハイスペック(学力的に)の女性がいることになるから、そこに行けば男性は本来の価値以上の評価を受けることができるという考え方です。

これが「モテる」ための戦略。

 

特定の人に好かれるにはマーケティングが大切

モテるために必要なことが市場調査であるのに対して、好かれるために必要なことはまるで違います。

不特定多数の人に好かれていても、特定の人に好意を持ってもらうことはできません。

特定の人に好きになってもらうのに必要なことは、相手がどんな人であるかを知り、相手と気の合う仲になることが必要だからです。

美人やイケメンの恋人が必ずしもハイスペックではないというのはよくあることですが、これはまさにモテることと恋人になるということが違うという典型です。

特定の人に好きになってもらうには、相手のことを考えるマーケティング的な視点が最も大切なのです。

これはちきりんさんや永江一石さんも自身のブログで指摘しています。

山田玲司さんの代表作「Bバージン」の主人公住田秋は高校時代に好きだった女の子に好かれるよう頑張って見違えるようないい男になりますが、肝心のその子には「私、イケメン苦手なの」といって断られてしまいます。

これは、特定の人に好きになってもらうことが目的であるはずなのに、不特定多数にモテるために行うべき戦略を取ってしまったことによりおきた失敗です。

 

恋愛とは少し違いますが、僕は18歳の時からかれこれ7年くらい個別指導に関わってくる中で、この「相手に気に入ってもらう」ということを常に気にかけてきました。

それに対して集団授業で大切にしていることはみんなに好かれること。

自分自身がお金を頂いてやっているからこそこの両者がまるで違うものであるということはとてもよく分かります。

学生時代にバイトをしていた教室で個別指導は人気だけれど集団授業が苦手、或いはその逆という人を多く見てきましたが、これは上のような理由があるのだと思います。

 

彼女が欲しい!の真意は何か

彼女が欲しい、或いは彼氏が欲しい、或いは僕くらいの年齢の人たちであれば結婚したいという人がいますが、この「相手が欲しい」という言葉が何を指しているのかが非常に重要であるように思います。

本当に文字通り「相手が欲しい」であるなら、モテる戦略をすれば比較的容易にそれは叶うでしょう。

反対にその言葉の真意が自分の理想の相手が欲しいというのであるのなら、マーケティング的な戦略をとらなければなりません。

しかし、マーケティングの基本は相手を知ること。

「自分が〜したい」と一人称の願望を言っている限りは、なかなか相手に出会えません。

なんとなく、その辺の戦略をしっかり考えた方がいいように思います。

 

アイキャッチはおそら僕世代のジャンプっ子はみんな週一の楽しみであっただろう「いちご100%

なんと!カラー版が出てました(笑)