新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



金持ち父さん貧乏父さんの考え方を、ブログ運営に当てはめる

昔、マルチの勧誘を受けていたときに出会った「金持ち父さん貧乏父さん」のお話。
面白そうだったのでしばらく通いつめていろいろな話を聞いていたのですが、僕があまりにも物を買わなかったので追い出されてしまいました。
因みに買ったのは数ヶ月でポン酢一つだけ(笑)
っと、マルチの話は横に置いておくとして、この前久しぶりに「金持ち父さん貧乏父さん」の話に出会いました。
そこに書かれていること自体は非常に納得できるもので、とても分かりやすく資本主義の仕組みがまとめられています。
端的にまとめると、資本主義の社会には雇われる人と自営業者と大規模経営者と資本家がいて、この順にステップを上がり、資本家になろうよという話。
僕の解釈では、この本に書かれていることは①まずはお金を生み出すための資本を作り②その資本を回すことでお金を増やそうという2点です。
そして、それぞれのやり方は異なり、①のステップで重要なことは資金を積み立てる足し算の作業、そして②のステップはいかに回転率を上げるかという掛け算の作業。

たいていの人が上手くいかないのは初めからいきなり掛け算の思想で何かに取りくむからで、成功している人の掛け算の手法を見て「あの人は才能があるから」と羨んだり、妬んだりしているというのが僕の印象です。
ホリエモンがゼロで語った、「何もない自分に小さな1を足していく」というのはまさにこのことで、①のステップでいかに基本値を大きくするのかが大切であるように思います。
そして、そこにこそ膨大な努力や工夫が必要で、それを抜けた成功者の振る舞いをみても、絶対にそのレベルには到達できません。
初動の段階で積み上げる部分をいかに根気よく行うか、これが重要であるように思います。

お金を稼ぐということ以外に、何かで努力するというときにも全く同じことが言えます。
たとえば僕はこのブログを運営しているわけですが、ブログのアクセス数を上げようと思ったときにできる戦略は2つのステップに分かれていると考えています。
1つ目が、コンテンツ拡充フェーズ。
いかに質がよく、需要のあるエントリを蓄えることができるかという段階です。
そして一定の段階を超えたら、書き手自身のキャラクターでアクセスを稼ぐ段階に入る。
これを2段階目としてブログ拡大フェーズと呼ぶことにます。

コンテンツ拡充フェーズで重要な考え方がまさに足し算の思考法です。
あくまで質を担保した上ではありますが、量を少しずつ積み上げて、そもそもの認知度やブランド力をあげていく。
認知度、ブランド力を高める段階で掛け算的な増やし方はできません。
ここは100%愚直に積み上げなければいけないマッチョな世界でしょう。
そして、この段階を抜けてブログ拡大フェーズに入ると、いかに回転率を上げるかということになります。
ここで重要なことが、いかに回転率を上げるかということ。
自分の知名度でも、ブログのネームバリューでも、扇情的なタイトルでも話題のコンテンツに絡めたエントリでもいいと思いますが、とにかく一つ一つのエントリで新たな読者を開拓し、そこから他の記事に飛んでもらう導線を意識することが重要です。

自分自身ができているかと言われれば、このブログはまだコンテンツ拡充フェーズなのでまだまだ書いたようにはできていませんが、多くの人気ブログをみていると、この流れをたどってきたように思います。
そして、ブログに問わず、何かで成功するためには、この段階を意識することが大切なようです。
第一段階では足し算を意識して、第二段階では掛け算を意識する。
この思考の住み分けができていることが、何かで結果をあげるための第一の条件であるように思います。

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん