新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



飲ん兵衛の僕が、お酒の席での「酔わない」ためにしているテクニックを披露してみた

絶賛断酒中の僕ですが、お酒の話題について触れてみたいと思います。
僕はお酒の席について、好き嫌いよりもテクニックが重要であると思っています。
お酒の席でうまく立ち回れるか否かには、実はお酒の好き嫌いはあまり関係がありません。それよりもずっと重要なことは、お酒の席でうまくやりきるテクニックを持っているかどうか。
好みの話ではなく、「技術面」が非常に重要であるように思うのです。

僕は、飲み会の場に行く以上、できるだけその場を盛り上げたいと思ってしまう性分です。
少なくとも、僕がお酒を断ることで場の空気を停滞させるのだけは避けたい。
だから、勧められた酒は絶対に断りませんし、そろそろ限界だなという人がいれば酔ったフリをして代わりに飲んでしまうくらいのことができる余裕はいつも備えていられるように心がけています。
ただ、当然それは気合でどうこうなるものでもないので、激しくなるなと思う飲み会のときには、事前にいくつかの準備をするようにしています。
そのうちのいくつかを紹介します。


1.コースが始まってからではもう遅い!?酔いたくなければ予め胃袋を満たすべし

これは僕が一番意識していることです。
お酒の許容量はその時のコンディションに左右されます。
特に影響を受けやすいのが、その日の体調と空腹度合い。
当然風邪気味のときやストレスで免疫が下がっているようなときには飲めるお酒の量は減ってしまいます。
こちらは常に意識しておくしかない。
重要なことはもう一つの「空腹」にしないということです。
大体の飲み会の場合、ご飯が出てくるとはいえ、みんなで食べているわけなので、一品一品はたいした量ではありません。
そのため、殆どの場合でほぼ空腹の状態でお酒を飲むことになる。
これが酔っ払ってしまう大きな要因だと思うのです。
特にお酒を飲む人は、大人数での飲み会においてお腹いっぱい食べられるということはそう多くありません。
したがって、予め軽食をとっておくことが、酔っ払いすぎないための有効な手段となるのです。


2.限界を超える前に、自発的に吐き出してしまう

「吐く」と聞くと飲みすぎたときに自然と行うことのように思いがちですが、酔っ払いすぎてしまう前に、自分から吐いてしまうということが重要です。
気持ち悪いと思ったときは、たいてい既にアルコールを吸収してしまった状態です。
そうなる前に「これは飲みすぎているな」と思ったら予防として一旦吐いておく(指を喉の奥に突っ込むとたいていうまくいきます)。
こうすることで気持ち悪さを感じることを防げます。

事前策としてお酒を吐くためには、普段から自分のお酒の許容量を知っておく必要があります。
知っておきたいのは、①これ以上飲むと「少し酔っ払ったと感じるな」というライン、②これ以上は飲みたくないというラインです。
②のラインを超えると気持ち悪さで自然とお酒を戻してしまう危険性が出てきます。
したがって、日頃から②の量に達した時点で一度トイレに行き、吐くという習慣を付けておくといいでしょう。
因みに、僕はお酒が好きだからそこにラインを定めていますが、本来お酒なんてそこまでして飲むものではありません(笑)
じっさいには①の量を超えたら飲むペースを落とすくらいにするのがいいと思います。
ただ、いずれにせよ自分の許容量を知っておくことは重要です。
1人で家で確認しておくと良いでしょう。


3.ちゃんぽんはしない、日本酒やワインといった酔いが遅れてくるものは避ける

飲み放題のときだと、ついいろいろなお酒に手を出してしまいがちですが、長時間飲むときのいろいろなお酒のちゃんぽん(様々な種類を頼むこと)は、一種類を続けて飲むのに比べ、酔いが回りやすくなります。
あくまで楽しむ分には好きなものを飲めばいいと思いますが、付き合いで多くを飲まざるを得ない場合、あるいは自分が最後に世話役をしなければならないメンバーでの飲み会のときは、極力一種類だけを飲み続けるようにします。
ここでポイントとなるのは、でいる限りビールは選ばないということです。
ビールを選んでしまうと、一気飲みに誘われやすくなってしまうからです。
同じ理由から、おちょこで一気飲みをしやすい日本酒もオススメできません。
僕のオススメは焼酎のお湯割り。
お湯割りに関してはまず一気飲みさせられることはありません(万が一一気飲みを進められても「熱いので」と断って乾杯に持っていくことができます)。
焼酎を持って周れば、乾杯のたびに一口飲むくらいでやり過ごすことができます。
そういう観点からも、一種類を選択して飲み続けるのなら焼酎がオススメです。

もうひとつ、長時間飲む際には、後から酔いが回ってくるお酒も避けるべきです。
具体的には日本酒とワイン。
この辺のお酒はよく「後から酔いが回ってくる」といわれます(あくまでそういう話をよく聞くというだけなので、エビデンスがあるわけではありませんが)。
これらのお酒はその瞬間は飲みやすく、ついつい飲みすぎてしまうので注意が必要です。


4.家に帰ってすぐに眠らない

これも僕の経験測ですが、二日酔いにならないためには酔った状態で寝てしまわないことが重要です。
お酒が回った状態で寝てしまうと、高確率で次の日に残ります。
そうならないためにも、どんなに飲みすぎて眠りたいときでも、火照りが覚めて意識がある程度はっきりするまで酔いを覚ますことが必要です。
最低でも2時間くらいはゆっくりとお水を飲みながら横にならずにゆっくりしておく。
こうやって寝る前にお酒を抜くことで、翌日に引きずることを防げるのです。

 

まだまだ飲みの席で僕が行っているテクニックがいろいろありますが、分量が増えてしまったので、ここまでにしたいと思います。
もちろん大前提は自分が飲んでいて楽しいこと。
お酒なんて無理して飲むものではありません。
それでも、場の空気を崩したくない、場を盛り上げたいという理由でお酒を飲みたいという人には、こうしたテクニックが有効であるかもしれません。
最後に、これはあくまで僕の主観に基づいた「僕の」お酒の席でのテクニックです。
客観的なデータに基づいた情報では無いので、その点はご了承下さい。

 

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