悪用厳禁!?メルカリでブランド服をほぼ送料のみで楽しむ裏技
いかにもネットに量産されるコピペ記事みたいなタイトルにしてみました(笑)
たまには「釣りタイトル」っぽいのもいいかなあと...
僕はそもそもファッションに興味がないということと古着が苦手ということでオークションやフリーマーケットには殆ど興味がないのですが、仮に僕が使うのなら洋服のレンタルサービスみたいな使い方をするだろうなと思ったので、そのアイデア?を紹介したいと思います。
「この車のお値段は○○ですが、3年で下取りに出して頂ければ××円ほどで下取りさせて頂くので、実質の負担は△△円(元の値段から下取り価格を引いたもの)です。
昔、こんな車の営業トークを聞いていて上手いなと思ったことがありました。
確かに、買って終わりと考えたらその値段自体が負担額ですが、下取りを前提に考えたら、実質の負担額が変わってきます。
仮に300万円くらいの車があったとして、中古車の買取市場で150万円くらいで取引されていたとしたら、実質的には150万円の負担で購入できると考えられます。
車の場合は長く乗るので、その間に車体の劣化や人気の低下、或いは売る時に仲介者を挟む分だけ色々なリスクがありますが、逆に言えば、①商品の劣化が殆どなく、②人気が維持された状態で、③マージンをとる仲介者を挟まなければ、殆ど購入時と同じ値段で売却することができ、商品を購入する際の実質的な値段はほぼゼロに抑えられるのではないかと思うのです。
で、①〜③の条件を満たしやすいのではと思ったのがメルカリです。
例えば5万円のジャケットが非常に人気があって、多くの人が出品していたとして、その商品を購入して2、3回着て、他の出品者と比べてほんの少しだけ安い値段(ここでは49500円とします)ですぐに出品して購入されれば、実質負担金は500円(+送料)で5万円の服が楽しめることになります。
しかもケータイ払いとかにしておいて引き落とし日までに商品を捌けるように計算しておけば、自分の懐は痛みません。
こんな風な方法をずっと回し続ければ、ほとんどフリマアプリをタダ同然で好きな服を借り放題のクローゼット的に利用することができるのではないかと思ったのです。
ここからは僕ならこうやるという方法を書いていきたいと思います。
まず、改めて出品した時に売れなければ元も子もないので、ざっと見て多くの人が出品していて、且つよく購入されている洋服を探します。
そして、その中から自分が着たいものを選んで購入。
家に届いたらまず始めに商品の写真を撮って、その場で商品を出品してしまいます(相場と比べてほんの少し安い値段に設定)
そして、購入者が決まるのを待ちながら1回か2回その服を楽しんで、購入されたら即梱包して発送。
(届いた箱とかも全部残しておいて、それをそのまま利用します。)
どうせ平日は仕事なので、ちょうど商品が週末に届くように調整して、土・日にその服を使用、月曜の朝には新たな購入者に発送みたいなルーティンにします。
仮に送料や購入時と売却時の値段の差で1回あたり1000円かかるとして、5万円の服であれば着る回数が50回未満であればこちらの方法の方が得になります。
実際に(仮に休日にしか着ないとして)一つの洋服を着る回数は、ワンシーズンあたり10回くらいではないでしょうか?
それなら、同じ値段の服の中から毎週着たいものを選んで購入&即売却のルーティンを回した方がいろいろな服を楽しめる分、特であるように思います。
ブランドの人気服を購入&即出品。
そして購入者が決まるまでの間に数回その服を楽しむというサイクルを回し続けるというのが、僕が仮にメルカリというサービスを上手く使おうと思った時にやるだろう方法です。
ただ、これが利用規約的に大丈夫なのかを知らなければ、実際にそんなに都合よく回すことができるのかの実証をしたわけではありません。
(そもそも、サービスをこういう使い方をするという考え方自体が受け付けないという人もいるかもしれません)。
あくまで僕の思いつきで、実現可能性は分からないから「悪用厳禁」としました(笑)
(こんな面倒なことする人はいないと思いますが)仮に実践してみる場合は、あくまで自己責任でお願いします。
アイキャッチは「メルカリ」で検索したら出てきたメルカリ活用本。
絶対僕が書いたような「活用」法は載っていないと思う(笑)