新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



カンニングはしない方がいい理由を損得勘定で考える

僕は基本的にどんな些細なことでも理由がつかないと納得できない人間です。
いわゆる理屈民族。
そのため子供時代には、言うまでもなくカンニングなんてしてはいけないことと分かっているのですが、頭ごなしに「カンニングなんて駄目に決まってる」みたいに言われると、何でダメなの?とついつい聞き返してしまうようなひねくれっ子でした。
幸いテストに書かれるただの「数字」をカンニングしてまで高くしたいという執着心がなかったのでしていませんが。。


僕はカンニングに関しては、損得勘定の面から見てすべきでないと思っています。
出る問題が完全に分かっているわけでもないうえに、カンニングのために持ち込む情報量などたかだかしれています。
得点にしてせいぜい10点分くらいでしょうか?
バレたときの処分の大きさに対して、そこから得られるリターンは多くても10点前後です。
リスクに対するリターンの大きさを考えると、カンニングという戦略はハイリスク-ローリターンといえます。
同じ10点を取るのに正規の勉強方でアプローチをかけたらどうでしょうか。
せいぜい数日前からその科目のみに集中して取り組めば、10点前後はいけるように思います。
費やした時間に対する得点としての還元率を考えたら、正直コストパフォーマンスはかなり悪い(本人の能力に依存する)ですが、リスクとリターンの関係でみるとこちらの方法はノーリスク-ローリターンです。

カンニングがハイリスク-ローリターンで正規の勉強法がノーリスク-ローリターン。
同じ度合いでローリターンであるならば、リスクの少ない方をとったほうがいいに決まっています。
仮にカンニングをしようとしている人がいたとして、僕は卑怯だとかズルいという感情の前にこんなに簡単な損得計算もできないのかと感じます。
いい悪いの前にセンスがない(笑)

損得計算をしたとき、明らかにカンニングをした方が負のリターンが多くなる。
だからカンニングなんてすべきでない。
これが、僕が自分を納得させるために用意した理屈です。
カンニングなんて効率が悪いのだから、絶対的にやらない方がいいと思います。


アイキャッチはヤバイ経済学

ヤバい経済学〔増補改訂版〕―悪ガキ教授が世の裏側を探検する

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