新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



JR北海道、相次ぐ不備発覚について思うこと。

レールの隙間、応急処置で放置ーJR北海道

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014022700946

 

ふと気になったニュースです。

最近(ここ一年)、JR北海道の整備不良のニュースを良く目にするようになった気がします。

 

 

で、その度にJR北海道のずさんな管理体制って批判されますが、個人的にはどこか仕方ないよなぁって思ってしまうんですよね。

 

 

もちろんそれがいいって言っているわけではなく、、、

 

一件や二件の不祥事ならともかく、こう何軒も出てくるってことは、それはシステム的に今の状態を維持するのが難しいってことなんじゃないかって思ってしまうんです。

 

 

一言でいえば「採算が取れない」。

たぶん、アレだけ広い土地にあれだけたくさんの路線を引いてあっても、明らかにあまり使われない部分も多いと思うんです。

 

面積8万㎢に対して人口5百万人。

 

主要都市に繋がる路線は別として、その他の路線は全部この人たちがターゲットです。

 

 

どう優しく見積もったって、採算取れないんですよね(笑)

 

 

そりゃ整備不良もでてくるでしょう。

たぶんJR北海道の本音は「じゃあそこは路線を廃止にさせてくれ」だと思います。

 

 

だって維持しておくだけで物凄い赤字だから。

 

 

とはいえ、地域住民の重要なインフラになっているのも事実。

僕たちがしなきゃいけないのは、JRけしからんって批判することじゃなくて、明らかに赤字になる路線でも地域のために維持するにはどうすべきかを考えることだと思うんですよね。

 

 

僕が具体的にパッと思いつくのは、田舎の路線を道と線路を両方走ることができる車輌に切り替えることくらい。

(確か被災地の緊急復興でこんなの走ってましたよね。)

 

 

広大な土地になってくると、線路の維持費がバカにならないと思うんです。

しかも利用頻度が極めて少ない。

昔北海道に電車で旅行行きましたが、50分乗り継ぎ待ちとか、1時間に一本とか普通にありましたからね。。。

 

 

線路を治すのって、広大な土地で勝負してるJR北海道にとって、かなり大きな負担だと思うんです。

 

だからいっそのこと、ローカル線では線路をやめてしまう。

代わりに道路に引いてある白線みたいなのを書いておいて、その上をレールと道路両用の車輌が走ればいいと思うんですよね。

どうせ殆どワンマン列車だし。。。

 

 

なんせ、整備不良はけしからん、路線撤廃はけしからんじゃあJR北海道がかわいそう。

 

問題が起こる原因と、それに対する(拙くてもいいから)自分なりの解決案を示すのが、批判をする際の筋だとおもいます。