新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



郵便局のコスト削減案

この前年賀はがき(もちろん仕事の)を出しに行って、久方ぶりに郵便ポストを探しました。
それで思ったのが、いろんなところにポストがあるなあということ。
正直なところ、郵便物の送料よりもずっと多くなってしまっているように思うんですよね。
電子メッセージの技術がこれだけ発達した今、絶対にあんなにポストっていらない気がします(笑)

そんなポストですが別の流通網に代替させるか、あのインフラを利用したサービスをしたらいいのではと思います。
ひとつ目の別の流通網に代替させるという案について。
具体的にはコンビニの流通網を郵便物の輸送に使ってしまうというアイデアです。
コンビニは地域ごとに基幹工場があり、そこから一日に何度も商品をトラックで供給しています。
おそらくその頻度は並の郵便ポストよりずっと多いハズです。
そして特に都心部ならば、郵便ポストよりもずっとコンビニの方が見つけやすいです。
だから路上の郵便ポストを全部撤廃して、コンビニのレジ横とかに設置してしまえばいいと思うんですよね。
それでコンビニが商品の搬入の時に、各店舗から郵便物を預かり、基幹工場に持って帰る。
郵便局はその工場にだけ、郵便物を取りに行くようにすれば、あの大量のポストに毎日複数回回収に行くコストが、まるまる軽減されます。
利用者にとっても、コンビニに行くついでに出せるし、ポストを探すよりコンビニを探す方がずっと手間が少なくて済みます。
また、コンビニに関しても、商品を置いて空いたスペースに郵便物を載せればいいわけなので、それほど面倒なことはないはず。
(年賀はがきの季節は面倒くさそうですが、、)
三者にとって得なシステムだと思うんですよね。


もうひとつは郵便ポストのインフラを利用したサービスを始めるというものです。
郵便ポストって、考えてみるとかなりのインフラだと思うんですよね。
昔、自動販売機に無料Wi-Fi接続のサービスをつけて、接続時のログインページに広告掲載するっていうアイデアをブログに書いた(セブンイレブンのWi-Fi設置戦略 - 新・薄口コラム)のですが、同じように郵便ポストに無料Wi-Fiを設置すれば、大量に存在する郵便ポストというインフラを活かすことができるように思います。
特に、オリンピックに向けてこれからWi-Fi環境を整えたい東京や、外国人観光客の取り込みのためにWi-Fi環境の充実に力を入れている京都なんかは効果がある気がします。
パッと思いついたのはWi-Fi設置くらいですが、他にも郵便ポストという膨大な固定された箱というインフラは、考えれば使い道がでてくると思うんです。

ポストを廃止してコンビニの流通網を利用する。
あるいはポストというインフラを利用して、新たなビジネスを作る。
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郵便物の件数が大きく下がり、おそらく今後も下がり続けるであろう郵便局は、郵便の利用減少を食い止めようとするのではなく、コストを削減したり、今持っているインフラを利用して新たなサービスができないか、模索したほうがいいんじゃないかと思います。