新・薄口コラム

こっちが本物(笑)アメブロでやっている薄口コラムから本格移行します。



就活が解禁になったから塾で働く人間が新卒で塾業界を受けるという体でガチの志望動機を書いてみた①

この前後輩と飲んでいたら、仮に今から新卒で塾業界を受けるとして、「なぜ学校ではなく塾なのか?」という質問にどう答えるかということを聞かれて、面白かったので思考実験に僕が今塾を受けるのなら何て言うのかを考えて見ました。 まず個人的に考える塾の…

一言でロジカルと言っても、色々なタイプがあるのではないかというお話

僕はいつも、「キライな食べ物は身体に悪いから絶対に口にしない」と言い続けています。 最初にこれを言い始めたのは中学生のとき。 祖母から「身体にいいから食べなさい」と言われ、とっさに身体にいいとは「誰の身体を指して言っているのと言い返したのが…

日本酒好きの僕が何周年記念に差し入れしたい、名前に数字がついたお酒を本気で集めてみた

僕はお土産を持って行く際、何かと掛かっているものを好んで選びます。 特に、結婚◯周年とか、お店がオープンして◯年目みたいなときは、その数字に合わせた数字が入っているものを見つけて来るのが好きだったりします。 僕自身が日本酒好きということもあり…

高校生を悩ます羅生門は闇金ウシジマくんと比較する事で世界観が見えてくる!?

ドストエフスキーの罪と罰に森鴎外の高瀬舟、そして芥川龍之介の羅生門は僕の中で三大「罪とは何かを考える」作品です。 貧しさの中自殺しようとした弟を仕方なく殺めてしまった喜助に、選民思想から強欲な金貸しの老婆を殺してしまった貧乏学生のラスコーニ…

高校生を悩ます『水の東西』に書かれた庭の比較を追求すると、スーパーマリオにたどり着く

<「鹿おどし」が気だるさを感じさせる>という、何とも印象的な文句から始まる山崎正和さんの『水の東西』という文章。 多くの高校で1番初めの国語の授業で扱われます。 毎年テスト前になると生徒さんから「結局何が言いたいの?」とよく聞かれるので(笑)、…

芸術こそ学問が不可欠ではないかというお話

ここ最近藤原和博さんの話術、というか会場の人たちを巻き込む話し方を真似したく、四六時中彼の公演動画を見ています。 (そのせいで、先週やったNPOのイベントの司会がやたら「先生」っぽくなってしまった 笑) そんなわけで片っ端から彼の公演動画を漁って…

子どもたちの発想力や論理力、空間能力の低下を「大人の責任」として考える

スマホが普及した社会における子どもの教育で、僕は読書と物づくりが大切になるとおもっています。 生徒さんの話や、子育てをしている方の話を聞いていると、やはり子どもたちの生活のかなりの部分にスマホが入り込んでいるのだなあと実感します。 別に僕は…

本当に希少なものはお金では手に入らない

先日、僕がよく行く日本酒バーで、「こんなのお店の商品に並べられないから」と言って、あるお酒を飲ませてもらいました。 それは蔵元さんが江戸時代の製法を完全に再現して日本酒を作ってみたらどうなるのだろうと実感して作られたお酒です。 そもそも商品…

モチベーションの4分類

最近いろいろな人と話をする機会が多いのですが、話せば話すほど、その人の行動の原動力になっているものは異なるのだなあということを強く感じます。 行動の基準となっている欲求は大きく分けると以下の4パターン ①起業家メンタル:目の前の相手に競り勝つ…

分からない人の9割がそもそも前提を理解していない

塾のコラムのために書いた文章ですが、やや厳しい言い方になってしまったので、自分のブログのエントリにしました。 数学の質問を受けていると、そもそも前提を理解できているのかな?と思うときがあります。 今回のテスト範囲で特にそれを感じるのが、高校1…

細かなテクニックや戦術よりも基礎練が圧倒的に大切というお話

僕は真剣に?ブログを書き始めて、かれこれ6年くらいになります。 「真剣に?」と書いたのはそれまでもちょこちょこ書いてはいたからです。 高校時代にはプロフのやつなものが流行り日記を書き、mixiが流行っている時はそこでふざけた文を投下してと、(振り…

恋愛の仕組みから考える音楽が売れる方法と、それに基づくマーケティング事例集

何度も顔を合わせているうちに付き合うことになった。 大して好みでもなかったのに会っているうちに好きにお互いが好きになるという経験は、結構多くの人がしているのではないでしょうか? 実際のところ、一目ぼれのように会った瞬間に好きになるというより…

「アツい」人がエネルギー量の高い人ではない

僕は熱量が大きな人が大好きなのですが、一方でアツい人が苦手だったりします。 で、友達にこの事を言うと「矛盾してへん?」と言われてしまうので、今後知り合いに説明するためにも、僕にとっての「熱量の大きな人」の定義をまとめてみようと思います。 僕…

「就活生、スーツに着られている」問題と就活生コスプレ仮説

4月に急遽後輩を集めて飲み会を開いたときに、就活中の子たちがたくさんいて、そのときに「就活生、スーツに着られてるくない?」という話になりました。 街を歩いているときや駅のホームで電車を待っているときに、同じスーツを着ているはずなのに、なんと…

摂取しすぎには要注意!?雰囲気イケメン・雰囲気美人になるための特効薬とその効果

「美容師」「バーテン」「バンドマン」 女の人が恋をしてはいけない職業の3B(美容師はBじゃないけど…)としてマンガ家の山田玲司先生が自身の番組で言っていたこの言葉。 山田先生がこれを言ったときの驚きは今でもはっきりと覚えています。 今日の朝、起…

量より質のウソホント

しばしばブログ界隈では、アクセス数を増やすためには記事の質なんて考えないでとにかく数を書けという主張とロクでもない文章を投稿しても誰も見ないのだから渾身の記事を投稿すべきという真逆のアドバイスを見かけます。 因みに僕自身は量より質が大事と考…

授業の形態における差別化戦略をサプライサイドから考えた

僕は普段、何を考えているのか分からないと言われてしまうことも少なくないのですが、教育に関してはかなりいろいろと考えている方だと(自分では)思っています。 特に、ここ最近GWの間はずっと、ある授業形態においてでしかできない授業の在り方というものを…

Twitterスラム論③新機能の追加がスラム化に歯止めをかける

僕は5年くらい前から、Twitterスラム論というのを持論として言っていました。 現実社会でのコミュニケーションには基本的にその人の信用が紐付いているため、社会的信用にあまりに開きがあるもの同士では、そもそも基本的にコミュニケーションは生まれない。…

春は学校で詩を扱う事が多いから、「詩」の指導案を久しぶりに確認してみた

今の塾にお世話になりはじめたとき、塾長に「子どもたちとのレスポンスの中で授業をしなければライブでやる意味が無い」といわれ、それ以降僕は意図的に教案を作るのをやめました。とはいえ当然思いつきで授業をしている訳ではなく、大まかな流れと、そこで…

「ウェブでお金を稼ぐのは簡単」という言説は正しいのか?

ウェブを見ていると「(ウェブで)お金を稼ぐことなんて難しいことではない」なんて記事をよく目にします。僕はこうした記事を読むたびに確かにその通りだと思う半面で、全ての人にそういうのはちょっとどうかなと思います。人によって、「努力の最低基準」…

ファッションインテリの作り方~何でも知っている風に見える方法を考えた~

人と飲んでいると、ときどき、この人は本当に何でも知っているなあと思う人に出会うことがあります。もちろん、本当にどんな分野においても造詣が深い人もいるのでしょうが、大部分の人は、(意識無意識は別に)何でも知っている風に装っているだけのように…

帰ってきたドラえもん考察~ジャイアン映画ではいい奴問題と科学への皮肉を成長プロットに転化した凄さ~

あらためて僕が説明するまでもないことかもしれませんが、帰ってきたドラえもんって凄い映画だったなあと思います。小さい頃ドラえもん映画は数多く見ていましたが、やっぱり一番印象に残っているのはこの映画です。あの一時間くらいの中篇物語の中でしっか…

Every Little Thing「Time goes by」考察〜歌い手の変化で徐々に進化している曲〜

僕がEvery Little Thingの曲初めて聞いたのは小学生のとき。 父親が好きだったことがきっかけでした。 最近になってとあるきっかけでELTの曲を再び聞くようになって、改めて面白いアーティストだなと思うようになりました。 僕が1番好きな曲はTime goes byで…

映画「きっと、うまくいく。」考察~All is wellの言いたいことと、赤塚不二夫のメッセージ~

僕は殆ど映画を見なかったのですが、さすがに映画に関わるNPOに関わっていて、しかも(名ばかりですが)広報の代表をしているにも関わらず「映画は見ない」はマズイということで、最近時間を作って映画を見るようにしています。 せっかくなので、今まで書い…

森鴎外「高瀬舟」考察~現代人がごっちゃにしがちな法とモラルは違うということを教えてくれる作品~

僕が好きな小説のひとつに、森鴎外の『高瀬舟』があります。 高瀬舟は人殺しの罪で島流しにあった身寄りのない喜助という男に同伴した庄兵衛が、舟の上でやりとりを交わす形で進みます。 人殺しの罪でこれから島流しになった喜助は、船中で信じられないほど…

「運がいい」を科学する~あなたの身近にいる運のいい人について、理屈を組み立てて説明してみた~

「何故かあの人にはいいことばかりが起こる。」「またあの人が美味しい話を拾ってきた。」 周りの友達を見回したときに、何故かやたらと運がいいように見える人っていませんか?僕の周りには結構な頻度でこういう人がいます(笑)こういう人たちのことを、長…

今すぐ使える!ベテラン講師の授業のパクリ方

僕は今でこそ塾の先生でご飯を食べているわけですが、学生時代、先生を始めたばかりのころは、授業がヘタクソで、教室に入るときはいつも胃の痛みを感じるくらいの思いをしていました(今も授業がうまいかと言われれば、まだまだ改善の余地だらけですが…) …

飲ん兵衛の僕が、お酒の席での「酔わない」ためにしているテクニックを披露してみた

絶賛断酒中の僕ですが、お酒の話題について触れてみたいと思います。僕はお酒の席について、好き嫌いよりもテクニックが重要であると思っています。お酒の席でうまく立ち回れるか否かには、実はお酒の好き嫌いはあまり関係がありません。それよりもずっと重…

僕はこれでお酒をやめた!~何かを制限するときの必殺技「習慣の上書き」~

最近家でのお酒をやめました。 もともと日本酒なら3~4日で一升、ワインなら一日1ボトルでは足りないくらい飲むヘビードリンカー(そんな言葉があるかは知りませんが…)で、最後にお酒を飲まなかった日が8ヶ月くらい前、2日以上お酒を飲まなかったのが1年…

「何がしたいか」という判断軸は仕事の適正を見誤らせる

何で読んだのかは忘れましたが、天職の定義について、二つの言説が印象に残っています。 ひとつは「人が気付かないような部分にまで気付いてしまう分野が、あなたにとっての理想の仕事だ」というもの。 そしてもうひとつは「自分があたり前のように没頭して…